Xperia Z5 Premium(SO-03H)のバッテリー交換に出したらXperia 1(SO-03L)になって返ってきました

ドコモ版Xperia Z5 Premium(SO-03H)を買ったのが 2016年5月22日

約4年半使ってきてバッテリーが完全にヘタってしまったので
docomoにバッテリー交換の修理に出しました。

ドコモのバッテリー交換の修理代と注意点

ドコモでは電池パックを自分で交換できない機種の場合、3300円の手数料が必要です。
修理受付の際、以下の点に注意です。

  • 預かり品は修理受付時にすべてその場で初期化されます。
    • 修理持ち込みの際、おサイフケータイなどの内容はすべて機種変手続きを済ませておいたほうが店頭での受付時間が短縮されます。
  • 水濡れ、全損、改造(root化、非公式ROM焼き)等の場合受付不可
  • 部材枯渇商品に関して
    • 修理部材が枯渇している商品(バッテリーも含む)は同等品のスマートフォンと交換という対応になる場合があるが、預かりの際承諾して頂く必要がある。

ここで問題になるのは同等品のスマートフォンと交換という点。
同等品とはなにか?

なんと、Xperia 1(SO-03L)だそうです。
ただしこれはあくまでも、メーカー都合で部材枯渇となったときの特別対応。
メーカー側に部材がある場合、普通に修理されて返ってきます。

祈るような気持ちで修理に出しました。

Xperia Z5 Premiumの修理部材枯渇扱いでXperia 1と交換

メーカー都合(部材枯渇)によりXperia 1になって返ってきました。

かかった費用

バッテリー交換という名目で修理に出したので、バッテリー交換代の\3,300円(税込)のみです。

Xperia 1(SO-03L)で撮影した画像サンプル

一昔前のカメラだと、看板が真っ白に飛んで手前は黒つぶれというのが普通だったけど、
Xperia 1のカメラでは、黒つぶれを起こさない範囲で看板も色飛びが起きない絶妙のバランスになっているのがよくわかります。
色飛びも黒つぶれも起こしていないというのは結構重要な要素で、
ガンマ補正をかければ手前の暗さはなんとでもカバーできます。

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