R3000逆アセンブラDLLのソース(C言語)公開!

DisR3000、1行簡易逆アセンブラ(DisR3000.DLL)は、R3000の命令をニーモニックに変換するDLLです。その名の由来通り、R3000の命令(4バイト固定)をDLL関数のパラメーターとして与えると、ニーモニックを返すだけという単純なDLLです。

DLL呼び出しのサンプルとしてツールを提供していたのですが、そのツールの隠し機能として、ファイルを読み込む機能がありました。これによりPlayStationの実機からメモリダンプしたファイルを読み込ませて、ファイル全体を逆アセンブルすることができるようなりました。

隠し機能は、サンプルツールを起動し、ウィンドウを下方向に拡大することで表示されます。

DisR3000.dllは約12年前にVectorにて公開をしたのですが、公開した後はプレステも手元になくなり、もう忘れていましたが、HDDの整理中にDLLのソースを発掘したのでここで公開しておきます。

開発当時C言語が現役でしたので、いまこのソースを見ると、よくこんなソース書いたなと関心。

何となくやっていることが理解できたら
あなたは多分現場で使えない(ひねくれたコードを書く)プログラマです。(笑)

[wpdm_package id=’7478′]

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