VBScriptを最新のVisual Studio 2017でデバッグする方法の覚え書き

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VBScriptをVisual Studio 2017 でデバッグする方法です。

VBScript用のプロジェクト作成

プロジェクトの種類を

他の言語 – Visual C++ – その他 – メイクファイル プロジェクト を選択します。

名前と場所は任意で付けます。

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プロジェクトの設定

完了をクリックします。

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プロジェクトエクスプローラから赤丸で囲ったフォルダを右クリックして削除します。
カーソルで選んでDelキーでもOK

  • ソース ファイル
  • ヘッダー ファイル
  • リソース ファイル

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プロジェクトへデバッグ対象であるVBScriptプログラムを登録する

プロジェクトエクスプローラを右クリックして、エクスプローラでフォルダを開くを選択します。

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既存のVBScriptファイルをここに置くか、
新規作成でテキスト文書を作成し、TestProgram.vbs 等にリネームします。

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上記 TestProgram.vbs を、ソリューションエクスプロラーの赤丸で囲ったところへドラッグ&ドロップします。
以下のような画面になるはずです。

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wscript.exeとの関連付け

デバッグできるように、プロジェクトとWScript.exeを関連付けます。

ソリューションエクスプロラーに追加したプロジェクトの1つ下の階層を右クリックしし、プロパティを選択します。

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プロパティの設定ページが開くので、

全般 – 構成の種類 – ユーティリティ を選択する。

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構成プロパティーデバッグで、

  • コマンド
    WScript.exe
  • コマンド引数
    TestProgram.vbs  //X

と設定してOK。
気の利いた環境変数とかあればよかったのだけど見つけられなかったので直接 vbsのファイル名を入力します。

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以上で設定は完了です。
入力中にヒントも表示されます。

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エラー    MSB8036    Windows SDK バージョン 8.1 が見つかりませんでした。必要なバージョンの Windows SDK をインストールするか、プロジェクト プロパティ ページで SDK バージョンを変更するか、ソリューションを右クリックして [ソリューションの再ターゲット] を選択してください。    と表示された場合の対処方法。

実行をしようとすると、エラー MSB8036が発生しました。
どうやらSDKが必要なようです。

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Visual Studio Installerを起動します。

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個別のコンポーネントを選択し、Windows 8.1 SDKにチェックを付けます。

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変更をクリックしてインストール開始しますが、その前にVisual Studio 2017を終了させておきましょう。
終了させたら開始をクリックします。

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インストールが開始されました。

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完了したら、Visual Studio Installerを終了させて、Visual Studio 2017を起動すれば完了です。

VisualStudio 2017を使ったVBScriptのデバッグ

簡単なプログラムをデバッグしてみます。

Dim A
Dim B

A = InputBox(“A=”)
B = InputBox(“B=”)

MsgBox(“合計は” & A + B & “です。”)

F5で実行すると、以下のウィンドウが表示されます。

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OKをクリックすると、もう一つVisualstudio 2017が立ち上がってきて、デバッグが始まります。
此処から先はいつもどおりのデバッグの操作が一通り出来ます。

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ブレークポイントを設定したり、ウォッチ式を設定することが出来ます。
123+234=357を期待していたのですが、意図したとおりになっていませんね。 (^^;

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正しく修正されました!

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